品川から世界へ未来へ 英知が飛翔する
2020 年4 月、品川翔英は、世界のゲートウェイとして脚光を浴びる品川の地で、校訓、教育目標、授業、行事、制服などをすべて一新し、新しく共学校としてスタートしました。 変化のスピードが速く、グローバル化した社会で活躍できる人間を育成するため、校訓「自主・創造・貢献」の元、「自主的に未来を切り拓く力」、「新たな価値を創造する英知」、「未来へ飛翔し貢献する心」をもった人間、そして「学び続ける意欲と能力」を備えた人間を、「学びあい」の中で育てます。品川翔英で修得した「学び方」を活かし、社会で学び続け、世界に未来に貢献できる人間となってほしい。そんな願いを込めた教育活動を行います。
将来の目標をかなえるための 4つのコース(高校)
高等学校では「理数選抜」「国際教養」「特別進学」「総合進学」の各コースの目標や特徴に基づいて学習が行われます。理数選抜は、科学で世界に貢献できる人間を育成することを目標にしています。
難関大学の理数系学部を目指すコースで、週43時間程度の授業が用意されています。また国際的な舞台で活躍できる人間を育成することを目標にしている国際教養コースでは、海外大学も視野に入れつつ、国際系の大学を目指します。
英語の授業はすべてネィティブ教諭が受け持ち、留学を推奨するコースです。「特別進学」「総合進学」コースでは、学習と課外活動の両立を図りながら、学校生活を送ることができます。
大学入試共通テストへの備えは勿論、今後さらに重要度を増す総合型選抜(旧AO 入試)などの対策として、また社会が求める主体性、判断力、論理性、発表力などを磨くための自己表現講座、プログラミング基礎を必修としています。
難関大学から中堅大学まで、本人の将来希望に添いながら必須事項のマスターと受験突破のための学力獲得を重視した指導を行います。


自律した学習者を育てる Learner's Time(中学)
中学校では、高校のコース制とは違った6 年一貫のカリキュラムを採用しています。
特に教科学習以外に週6 時間のLearner's Time を設置し、「PBL 型探究学習」「グローバル教育」「社会貢献プログラム」「ICT を利用した自律学習」の4 つを大切にした教育活動を展開し、社会に出てからも学び続けることができる「自律した学習者」を育成する。

自律した学習者になるための 学習環境づくり
全ての教育活動にルーブリック評価表を取り入れ、テストで測れる学力だけでなく見えにくい学力である非認知能力(意欲・関心・主体性・コミュニケーション力・表現力・思考力など)の育成を目指した主体的で対話的な学びを行います。
 また、教科学習では、定期考査を見直し、スモールステップを数多くもうけるための単元テストを導入することで、考査前だけの学習ではなく日常的かつ計画的に学習する姿勢を身につけることができます。
 さらに、一人1台のタブレットをもち、学習アプリによる課題やオンライン英会話に取り組む事で、従来の習熟度別授業では難しかった個別最適化学習により効率よく学習を進める。

難関大学進学率アップを目指す
進路指導では、「なりたい自分になる」ことを目標に、進路決定の動機づけとして先輩を招いての話しやや大学の先生による模擬授業を行っています。また受験指導として、放課後や、長期休暇中に、レベルに応じた講習を実施し、一人一人と子細な面談を行い、個人の目標や学力にあった学習指導を行っています。その結果、国立大学の横浜国大、島根大、信州大、また慶応大、青山学院大、立教大などの私立難関大学に合格しています。今後はますます授業の充実に取り組むとともに、放課後学習の充実にも力を注ぎ、高い目標の実現に努めてます。

大井町自然再生観察園のホタル
室内温水プール 図書室
グループ学習室 校庭
記念講堂
 
アクセスマップ
 
説明会
品川翔英中学校・高等学校
共学 中学校 中高一貫 高等学校 創立:昭和7(1932)年
10月4日
宗教:なし 寮:なし
住所:東京都品川区西大井1-6-13
利用沿線:東急大井町線、JR京浜東北線・りんかい線、JR総武線・横須賀線、湘南新宿ライン
最寄り駅:大井町、西大井
募集内容:
中学校募集要項
高等学校募集要項

付属大学・短大・専門学校:なし

理事長●小野時英
学校長●柴田哲彦

http://shinagawa-shouei.ac.jp/