A令和5年度より校名が「フェリシア高等学校」に変更 B1時間目は10時開始 C9時始まりの0時間目授業を実施。“学び直し”や“資格取得”を目指す。 D全日制普通科に“保育コース”と“総合コース”のコース制を導入 E平成29年度より本校にて高大連携講座を実施。併設校のフェリシアこども短期大学教授による出張授業を実施。短期大学入学後の単位として認定(単位習得条件を満たした科目) |
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令和4年度(2022)から全日制普通科にコース制が導入され、「総合コース」と「保育コース」が選択できる。総合コースは、文系・理系問わず、幅広い選択肢を考えられるコースで、簿記(必修)や、金融リテラシー講座(0時間目)を通して金融トラブルの回避等、実用的に活かせる金融知識の習得を目指す。 保育コースは、保育士になるための基礎を学べるコースで、隣接しているフェリシア幼稚園での保育体験もあり、園児たちとの直接のふれあいで感じ、学ぶことを大切にしている。 また、幼高大の連携を大切にしている。高大連携授業は1年生から履修可能でオムニバス形式の入門編の授業から造形・ピアノまで幅広く展開している。 |
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建学の精神の「愛の教育」を基幹とし、信仰・希望・愛・忍耐の四徳(信望愛忍)を校訓に、生徒一人一人が自分と他者とを大切にする人間性を育むことを目標としている。個々の個性を大切にし、手をかけ、目をかけ、心をかける丁寧できめ細やかな教育活動を積み重ね、社会に貢献する人材を育成することを教育方針としている。 |
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充実した学校生活を送れるように体育祭・文化祭・各学年で宿泊を伴う研修旅行はもちろんのこと、日本の文化や異文化に触れる芸術鑑賞の機会を設けている。 <新入生に望むこと> 本校は創立以来、建学の精神である「愛の教育」を大切にしている。授業だけではなく、学校行事や部活動を通じて、思いやりの心を持ち、他者と自分とを大切にできる生徒、また、社会に貢献する力を身に着けようとする意欲のある生徒を求めます。 |
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進学90%、就職10%、主な進学先はフェリシアこども短期大学、大妻女子大、桜美林大、相模女子大、駒沢女子大、東京工芸大、横浜薬科大、帝京科学大、東京女子体育大、恵泉女学院大、松蔭大等である。 |
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運動部5、文化部15、同好会5があり、ともに活発である。各自の趣味・特性を伸ばすと同時に学年の枠を超えて交流を深め、学園生活をより楽しく充実したものにしている。今年度から新たに文化部が2つ、同好会が5つ設立された。 |
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平成23年度より全生徒はゆとりある近代的建築で耐震強度も優れた校舎で学んでいる。特に茶室を備えた作法室、調理と試食スペースを分けた調理試食室、一人一台ずつ使用できるパソコン教室が2室、一人一台ずつ電子ピアノが使用できる視聴覚教室も整った。また、高校内に模擬保育室が設置され、実際の園児用のテーブルや本棚に触れながら授業を展開している。更には各クラスには大型モニターも設置され、技術教育、情操教育に力を入れている。図書館には、大学図書館と同様の検索システムを導入し、蔵書30,000冊の図書館の館内位置情報案内も同時に取得できるシステムを導入。令和4年からは冷暖房完備の新体育館の建設工事が開始され、令和5年11月に完成予定である。 |
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フェリシア高等学校 旧鶴川高等学校(2023年度より校名変更) |
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女子 | 高等学校 | 創立:昭和36年4月1日 | 宗教:なし | 寮:なし | ||
住所:東京都町田市三輪町122 | ||||||
利用沿線:小田急線、田園都市線 | ||||||
最寄り駅:鶴川、柿生、市が尾 | ||||||
募集内容: 2024年度 入試日程 |
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付属大学・短大・専門学校:
理事長●百瀬義貴 学校長●一之瀬 貴子 |
http://www.felicia.ed.jp |